こんにちは!今日は、共働きの家庭の最大の壁ともいえる、小1の壁についてお話していきたいと思います!
どのような場所があるのかを紹介していきますよ~!
動画にもまとめているので、ラジオ的な感覚でお楽しみください!
小1の壁 放課後の預け先
結論
我が家は、放課後に学校で実施している放課後子どもクラブに申し込みをしました!
小1の壁!!
共働き家庭にとって、保育園の卒園はとても大きいですよね(;^ω^)
小学生になったら、どのような感じで過ごすのか?放課後はどうするのか?という感じで、「小1の壁」とも言われています。
我が家も、長女が小学生になるので、どのような感じにしていくかと悩みましたが、放課後に学校で実施している物に申し込みました!
そこで、小学生の預け先である放課後の居場所について調べたことをまとめていきたいと思います。
放課後の預け先の選択肢
①学童保育
学童保育は、厚生労働省が管轄しているものになります。
学校の敷地内や児童館など、公共の施設に設置されています。料金は施設によって異なりますが、民間の学童保育よりは安いと言われています。
それぞれの施設によって異なりますが、放課後から19時頃までやっていることが多いです。
学童保育の中でも公立の学童保育というイメージです。
②民間の学童保育
①の学童保育が公立というイメージであれば、民間の学童保育は私立といったイメージです。
習い事をその場でさせてくれたり、バスで送迎があったり、預けられる時間が長かったり…
様々なサービスを実施していることが多いです。
預けられる時間も様々ですが、柔軟に対応している施設が多い印象があります。
色々なサービスやオプションがあるため、値段はお高いです。3歳未満児の保育料以上にかかるという場合もあります(;^ω^)
③放課後子ども教室
こちらは文部科学省が推奨しているもので、小学校の空き教室などを活用して実施しています。
地域によって設置状況は様々ですが、H25のデータで、全国の設置状況は51%程度で、全国どこでもやっているというわけではない感じです。
データを見ると、比較的都会の方が設置されている印象があります。
放課後子ども教室、〇〇クラブなど、呼び名は地域によって異なります。
それぞれの家庭に合ったものを選ぼう!
選択肢としては、上記の3つのどれかになるのかなと思いますが、それぞれの家庭の状況に合ったものを選ぶといいかなと思います!
我が家は③にあたる放課後子ども教室を選択しました。小学校にそのままいてくれるので、歩いて移動することもなく、安全と感じたことや、家から近いのでお迎えも行きやすいこと、料金が安いことなどが決め手になりました。
民間の学童保育のサービス内容には惹かれますが、お値段的に厳しいと感じました…
4月からの新生活、親子共にドキドキです(;^ω^)!!
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