里帰り出産から帰ってきて2か月でギブアップした話。

子育て
chika
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こんにちは!助産師ママのchikaです!

今日は、私の第2子里帰り出産の思い出を語りたいと思います。

第2子を里帰り出産した助産師が語る里帰り出産のメリット・デメリットと上の子の保育園問題について

という記事も書きましたが、今日は、里帰りを終えて自宅に戻ってきた時の話をメインに書いていきたいと思います!

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里帰り出産

里帰り出産から帰宅後2か月でギブアップ!

里帰り出産から自宅に帰り、3か月くらいの次女と2歳の長女との生活が始まりました。

長女は保育園を退園して里帰りに行っていたので、本当に日中は3人での生活になりました。

 

次女は早生まれだったので、1歳数か月になった4月に1歳児枠で保育園の入園を検討していました。育休を1年数か月とるつもりでした。

長女は3歳児クラスから保育園に入るか、場合によっては幼稚園も検討していたという感じでした。

 

1年数か月の育休を取るつもりだった私が、タイトルにもある通り、帰宅後2か月でギブアップし、約半年で仕事復帰をすることになったのです。

 

0歳児と2歳児と24時間一緒・・・

生後数か月の赤ちゃんと、元気いっぱいの2歳児と24時間一緒に過ごすことになったのですが、長女が想像以上に、次女に嫉妬しており、何をするにも睨みつけてきたり、できないとわかっているようなことを要求してきたり、お昼寝もしないし・・・で産後の体にはくたくたでした・・・。

長女の要求にこたえられない自分にももやもやしたし、そんなこと今できるわけないだろー!と思ってしまったり、長女とうまく接することができずにいました。

 

2歳差育児の一番の苦悩は、新生児に嫉妬爆発の2歳児の心のケアでした

こちらの記事にも書きましたので、ご参照ください。

 

帰宅後2か月でギブアップ!

そんなこんなで生活をしていましたが、帰宅してから2か月が経った頃、このまま一緒に過ごしていたら大変なことになるかもしれない・・・と思い、仕事復帰を決意しました。

まさに、「もう!ギブアップ!!!」と思った瞬間でした。

当時次女は生後半年にもなっていませんでしたが、保育園を探そう!と思ったのでした。

 

保活と職場への連絡に必死!

それからというのも、子どもたち二人の保活に必死でした。

0歳児クラスと2歳児クラスが両方とも空いている園はないか?と役所のホームページを見て、行ける距離か?預けてから電車に乗って間に合うか?などまずは机上でシミュレーションをしていきました。

2人とも同じ園にという希望を叶えるには、ちょっと遠くても仕方ないか?など色々と考えました。

保育園見学の予約をして見学に行ったりもしました。それはそれは大変でしたが、仕事復帰をしないと自分が保てなそうだったので、必死だったのを覚えています。

 

職場にも連絡しました。

もし保育園が決まったら早期に復帰しても可能か?と聞いてみました。問題ないということだったので、保活に注力したのでした。

 

たまたま、両クラスとも空いている園を発見し、「ここだー!!!」と思い、すぐに第一希望に書いて、中途入園の書類を提出しました。

 

 

見事!保育園内定!

内定!って就職みたいですね(笑)

役所から保育園が決まったことの連絡を受け、そのまま入園の手続きをして、中途入園の手続きをしました。

長女が2歳9か月、次女が生後半年くらいでした。ちょっと早いかとは思いましたが、当時の選択を間違ったとは思っていません。

 

約1か月の慣らし保育の後、仕事復帰へ

2人の慣らし保育は時間がずれたりはありましたが、約一か月の慣らし保育が終わってから仕事復帰をしました。

もちろん、生後半年くらいの子と2歳児の子を抱えながらのフルタイム復帰は大変でしたが、私にとっては、忙しいけど充実した日々でした。

 

 

赤ちゃんと未就園児との生活って大変

本当に、想像していた以上に未就園児と赤ちゃんとの生活が大変でした。特にうちの長女の気持ちが整っていなく、嫉妬爆発だったのが原因なのですが、、、。自分のキャパも小さかったのかもしれません。

世の中の二学年差のママってすごいな・・・めっちゃ大変じゃん(;^_^Aと思った体験でした(;’∀’)

 

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