こんにちは！元保育園看護師のchikaです！

今日は元保育園看護師が思う、「保育園看護師に向かない人」という内容でお話していきたいと思います(*´▽｀*)

動画にもまとめてみました！ラジオ的な感覚でお楽しみください！

【保育園看護師】保育園看護師に向かない人の特徴５選

保育園看護師に向かないのはこんな人！

急性期でバリバリ働いてきた人

緊急入院！そのまま緊急手術です！なんていうようなバリバリの現場で働いてきた方にとっては、保育園看護師は向かないかもしれません。

保育園は医療現場に比べると、ゆっくりと時間が流れている感じがあります。言い方が違うかもしれませんが、【もの足りない】と思うかもしれません。

保育園では医療行為がありません。看護師としての仕事と言えば、職員や子供たちの健康管理。

具体的には職員の検便や健康診断の手配をしたり、子どもたちの内科健診の手配をしたりが健康管理に当たると思います。あとは、日常的な健康管理ですね。

注射や点滴など、医療の現場からは離れるといった感じになります。

医療行為のある現場から離れたくない人にとっては向かない職場だと思います。

子どもが得意じゃない人は保育園看護師になろう！という選択をしないと思いますが、好きだけどあまり関わったことがない人も向かないかもしれません。

という記事にも書きましたが、保育園によっては保育士さんと同じように、保育に入ることを求められる場合もあります。

保育活動を始め、抱っこやオムツ交換、食事介助、お昼寝などの日常のお世話をしていくことになります。

保育士さんたちは、保育活動含め、子どものお世話について学んできているわけですから、入職して実技研修とかはなかったです（私の場合ですが・・・）。

何も経験がない場合は、現場で少しずつ学んでいく形になることが多いと思います。

基本的な育児技術は、あった方が絶対にいいです！

保育園には看護師が一人しかいません。

一大勢力は保育士さんです。他には栄養士さんや調理師さんがいるかな、という感じです。

正直、保育園で話されていることに関しては「なんじゃそりゃ？」と頭に「？」が付くことが多いと思います。子育てについての勉強にはなりますが、医療系のことなど自分と話があう人はもしかしたら少ないかもしれません。

同職種の人との会話を楽しみにしていた人にとっては、孤独感を感じる現場になるかもしれません。

最後に番外編です。保育園では、保育士さんと同じような恰好をして仕事・保育に当たります。病院のような白衣やスクラブは着ません。

白衣を着て仕事をするのが好き！という方には向かない現場です！

以上、保育園看護師に向かないのはこんな人！というテーマでお話しました。転職の際は十分に検討してくださいね(*´▽｀*)

chika

白衣着るとパリッとしますよね！