産後に助産師がお腹を触っていくのはどうして?

子育て

こんにちは!出産して入院していると、一日に一回は助産師はお腹を触っていく…。実際どうして触っているのかよくわからない!ということで、今日は、産後に助産師がお腹を触っていく理由をお伝えしたいと思います!

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動画にもまとめているので、ラジオ的な感覚でお楽しみください!

【出産】産後に助産師がお腹を触るのってどうして?

 

産後に助産師がお腹を触っていくのはどうして?

産後の子宮の戻り具合を確認するためです!

産後で入院していると、一日一回は助産師が来て、お腹を触っていくという経験をされた方がほとんどだと思います。

しかも地味に痛かったり、いい感じに眠れそうなタイミングだったりすることもありますよね(;^ω^)

 

それは、産後の子宮収縮、子宮の戻り具合を確認するために触っています。

 

産後は大きくなっていた子宮がぎゅーっと元に戻ろうと、急激に変化していきます。

最終的には産後6週間くらいで元の大きさに戻っていきます。

あんなに大きくなっていた子宮が、産後すぐにお臍の下あたりまで小さくなり、かたく触れるようになります!

それを触って、子宮の戻り具合が順調かどうかを確認しています。

自分で触ってもわかると思うので、自分で触ってみるのもありです!触ったことないという方は、是非自分でも触ってみてください(*´▽`*)

 

痛いのはどうして?

産後に弱めの陣痛のような痛みを経験した方も多くいると思います。

これが、後陣痛というものです。

後陣痛は、子宮が元に戻ろうと収縮することで痛みを感じます。一般的に経産婦さんの方が痛みを感じやすいと言われています。

 

そして、さらにお腹の上から触ることで、子宮筋が刺激され、子宮収縮が促されるので、触ると痛いと感じる方もいると思います。

触れると痛い~(-_-;)と感じている方もいらっしゃるかとおもいますが、産後の大切な確認事項なのです。私も2人目の産後は痛かったです(;^ω^)

 

chika
chika

産後は産後で痛いのよね(;^ω^)

 

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