こんにちは!皆さんは定期的な歯科健診に行っていますか?
自分を含め、子どもたちも一緒に毎年一回は歯科健診に行っているのですが、どのように連れていくか?と考える人も多いと思います!
そのような方のために、我が家のこれまでの歯科健診の方法と、子どもたちが大きくなって変わってきたという内容のお話を書いていきたいと思います!
動画にもまとめているので、ラジオ的な感覚でお楽しみください!
定期的な歯科健診の受診方法
家族みんなで協力!これまでの受診方法
子どもが複数いると、夫婦で協力しないと歯科健診を受診することができませんでした(;’∀’)そのようなこともあって、歯医者さんに行きにくいと思っている人も多いと思います。
我が家でも、夫婦で協力していくつかのパターンでこれまでの歯科健診を乗り越えてきました(笑)
長女が年中さんの時までは、診察台の近くに親がいないとダメなタイプだったので、診察台につく親と、次女を見ている親が必要でした。
子どもたち同じ日に予約をとった場合
長女と次女の健診を同じ日の時間差で予約をとった場合です。
みんなで歯医者さんへ行って、呼ばれた順に、診察台の近くに行く人、待合室でもう一人の子どもと待っている人という感じでした。
ママがいいーーー!!
なんていうことにもなるので、子どもたちが同時に診察台に行くのは避けたい…という感じだったので、時間差で予約をとるようにしていました。
仕事をしていてたため、主に土曜日に予約をとって行くようにしていました。
違う日に予約をとった場合
子どもたちの予約を別々にとった場合、1人は歯医者さんに連れていき、1人はおうちでお留守番です。こっちの方が楽かもしれません。
ただ、数回歯医者さんに行くことになるので、それが大変と感じる方もいるかも…。どちらが自分に合っているか考えてみてくださいね(^O^)
大人は別の日程で!
ついでに自分も診察してもらおう!
そう思うことも沢山あるのですが、自分が診察台に行ってしまうと、子どもたちを見てくれる人はいるか?ちょっとなら待っていられる?など、色々考えると、大人の診察は別の日程に設定することが多かったです。
そういった時は、診察じゃないほうはおうちで子どもたちとお留守番です!
年少さんと年長さんは違った!!!
ですが、今回は妊娠中ということもあり、抱っこして診察台は厳しいだろうし、結局近くで手をつなぐことくらいしかできないかなぁと思い、子どもたちも大きくなっているし!と思って、子どもたち二人を1人で歯医者さんへ連れて行ってみました!
私の想定では、年長さんの長女は1人で診察を頑張ってもらい、次女と待合室で待機、次女の時は次女と一緒に診察台へ行って、長女は待合室で待機(小さなお絵描き道具持参)というプランでした。
1人で診察台へ
長女の問診票が記入し終わると、早速長女が診察室の方へ呼ばれました。次女の分の問診票が残っていたので、必然的に一人で中へ入っていきました。
いってくる~!
いってらっしゃい!頑張って~!
という感じで、特にぐずることもなく、検診を受けることができました。
去年までは一緒に中に入ったのになぁ…
なんて思いながら次女と一緒に待合室で待っていました。
そして、泣くこともなく平然と戻ってきた長女。大きくなったなぁと感心しました。
次は次女の番です。
さすがに次女は一緒に中に入らなければいけないだろうと思っていたのですが、次女も呼ばれた途端に、ささ~とグイグイ中に入っていきました。
ええぇ、大丈夫なのか・・・?
こちらを振り返ることもなく、検診を受けに行ってしまいました(笑)
大丈夫でしょうか?中に入った方がいいですか?
と聞いてみましたか、「大丈夫そうですよ!大変になったら呼びますね!」と言われ、長女と待合室で待機していました。
その後も呼ばれることはなく(お口あけて~!それは噛まないよ~などと言う歯医者さんの声は聞こえてきましたが…)、次女も笑顔で戻ってきました。
(ひとりでいけるもん♪)
ちょっと自信に満ちた表情の次女でした。
子どもたちの成長に感動する母
去年までは一緒に中に入っていたのに、2人とも1人で行けちゃうなんて!!と、子どもたちの成長に感動した母なのでした(^O^)な
こうやって少しずつ手が離れていくんだろうなぁ…と思います。
歯科健診も二人連れて行くと大変だな(;’∀’)と思っていましたが、大きくなってくると、そこまで大変なことと感じなくなる日がやってくるんだと実感しました!
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